人気のベトナムオフショア開発を成功させるための注意点

近年、日本はITエンジニア不足の問題に直面しています。

あなたの社内でもエンジニアが足りていなくて、新たな仕事の契約を泣く泣く手放さなければならなかったという経験があるのではないでしょうか?

そのITエンジニア不足を補うという形で、ベトナムがオフショア開発の拠点としてすごく注目を集めています。

その理由として

1. 若くて優秀なエンジニアが多い

2. 人件費が安い

3. 距離的、時間的負担が少ない

4. ベトナム人勤勉、親日

といったことが挙げられると思います。

これらの理由は確かに魅力的かもしれません。

しかし、単に「社内のエンジニアが不足していて、ベトナムは今注目を集めている」といった理由で、ベトナムでオフショア開発に乗り出すと痛い目に遭うかもしれません。

 

この記事では、ベトナムオフショア開発で気を付けるべきことについてお話しします。

 

 

ベトナム人への理解を深める

 

ベトナムオフショア開発にあたって、最大の障壁となるのが、言語や文化の違い です。

コミュニケーションがかなり重要となるオフショア開発において、この壁を乗り越えずしては、成功はないでしょう。

ベトナム人は勤勉で上下関係を重視したりするため、日本人と似ていると言われています。

確かにそれはその通りなのですが、だからといってベトナム人を日本人と全く同じように扱ってはいけません。

 

1.オン・オフがはっきりしている

ベトナムの企業はお昼の休憩時間の一部をお昼寝する時間に充てているところが多いのですが、その時間でみんなしっかり寝て時間が来ればすぐ仕事を再開します。

また、仕事終わりは家で家族との時間を大切にする人が多く、家族が生活の中心にあります。

そのため、労働時間外で仕事の連絡をしても、返事がないと思っておいた方がいいです。

返事をしないことがベトナムでは普通です。

 

2.内気な人が多い

特に、エンジニアとなると内気な人の割合は増えます。

付き合いの浅い人や信頼しきっていない人に対しては、中々本音を話しません。

1つ1つ確証を持って、わかりやすい説明ができれば、次第に信頼してくれるようになります。

仕事を円滑に進めるためにも、コミュニケーションを密にとり、お互いに信頼し合うことが大切です。

 

3.伝えるべきことはしっかり伝えさせる

先ほど言ったように、ベトナム人は上下関係を重視します。

そのため、プロジェクトの進行中に問題や改善点があったとしても、ベトナム人はそれを立場が上であるお客様に伝えるのが得意ではありません。

ひどいケースではそれをうまく隠そうとすることもあります。それは質の良い製品を生み出すことにつながりません。

なので、しっかりフォローして、思ったことは正直に全てを伝えてもらえるようにする必要があります。

 

ベトナム人を相手にビジネスをし、理解するためには、まずはベトナム人の友人を作ってみたらいいかもしれませんね。

 

徹底したスケジュール管理が必要

 

日本人は、時間にきっちりしていると知られていて、私たちもそれを誇りに思っています。

そのせいか、外国人に対しては時間にルーズというイメージを持っていると思います。

実際に海外に行けば、ルーズだと感じてしまうことも度々あります。

オフショア開発において、時間にルーズでいられて、納期などが大きく遅れてしまったらすごく困りますよね。

ただ、これはこちらからの行動で解決できるものなのです。

 

ベトナム人に対して、仕事の具体的な説明もなく「これをやっててください」とすると、間違いなく失敗します。

というのも、全ての作業がベトナム人の感覚で進んでしまうからです。

そうではなく、「これをいつまでに、このようにしておいてください」というふうに5W1Hを織り交ぜて話すと、勤勉なベトナム人はしっかりその通りに仕事をします。

時間、内容、手段などを明確化させないと、ベトナム人の解釈で作業が進み、結果、言っていたものと違う、納期に間に合わないという事態になるのです。

また、逐一進捗確認をし、スケジュールにズレはないか、などの把握を日本側から積極的に行うことも大切です。

 

あくまでもパートナー

 

オフショア開発の性質上、日本人は心のどこかで、日本とベトナムを無意識に線引きし、上下関係を作っているのではないでしょうか。

ベトナム人には自ら生み出し、世界を動かす技術があります。

近年、ベトナム人の中には、どこの国の誰かもわからない人に向けて製品を作り続けるオフショア開発に疲れたという人がいて、もっと顧客に近い距離でサービスを提供したいと思う人が増えてきているそうです。

無意識のうちにできた上下関係が、ベトナム人の不満を煽り、いずれはベトナム側からのオフショア開発離れを導くことになるかもしれません。

また、そのような上下関係での仕事関係は長く続かないでしょう。

彼らはパートナーであり、対等な立場にあるという意識を常に持っていなければいけません。

上記で述べた気を付けるべきことは、いずれも難しいことではありません。

しっかり気を付けていれば、ベトナムでのオフショア開発を成功させることができます。

 

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